あいのりアジアンジャーニー2[1話]ネタバレ感想!

ここでは、Netflixのあいのり・アジアンジャーニー2(Asian Journey・シーズン2)の【第1話】を見た感想とネタバレを書いてみたいと思います。

いよいよアジアンジャーニーのシーズン2が始まりました!シーズン1の終了から約7ヶ月ぶりに復活です。おめでとうございます。
冒頭、シーズン1で見事カップルになった3つのカップルの現在の状況が流れます。裕ちゃん&アスカ、シャイボーイ&かすがは順調のようでしたが、最後の最後に結ばれたあきら&でっぱりんに異変があったようです。というか、ラブワゴンに飾られた二人の写真が焼かれるシーンが流れます…。一体何があったのでしょうか!?
いきなり波乱含みの幕開けとなったアジアンジャーニー2。面白そうな予感がプンプンします(笑)。

ではさっそく、あいのり・アジアンジャーニー2【第1話】のネタバレ&感想行ってみましょう♪

 

Netflix あいのり・アジアンジャーニー2の第1話のネタバレ

※ここからは、Netflixのあいのり・アジアンジャーニー2(Asian Journey・シーズン2)1話『襲来』のネタバレを含みます。ご注意下さい。

あいのり・アジアンジャーニー2の第1話は2018年2月の新メンバー書類選考のシーンからです。
そこになんと、あのでっぱりんの写真があったのです。でっぱりんといえば、シーズン1を大いに盛り上げてくれた女性メンバー。一度ふられて帰国するも最終回の最後に帰国したあきらから告白され、見事カップルになりました。そんなでっぱりんがなぜまたオーディションに応募したのでしょうか。
とりあえず書類選考はパスし、2018年3月の面接にでっぱりんがやってきます。応募動機は「次こそ真実の愛を探したい」とのこと。どうやらあきらとは別れたようですね。
そしてシーズン1と同じ主題歌が流れ、裏ではオーディションの様子などが流れます。
そして!
今回はなんとシーズン1でも旅をしていたトムとユウちゃんの二人が最初からメンバーとして加わるそうです(かにゃは諸事情により不参加とのこと)

あいのり・アジアンジャーニー2(シーズン2)のメンバー紹介!

まずは、アジアンジャーニー2(シーズン2)のメンバーをご紹介します。
スタートからいたのは、トムとユウちゃんの二人。ちょっと雰囲気が変わった気がします。


アジアンジャーニー2の始まりの場所はインドです。
IT産業の急速な発展によって経済成長率が中国を超え、21世紀の世界経済をリードする国です。

さっそくラブワゴンに乗り込んだトムとユウちゃん。すると男子メンバー二人を発見します。

『21歳、大学生。”みゃんまー”です。今回の旅で愛を二つ見つけたいと思ってて。パートナーへの愛と、自分への愛。見つけたいと思ってます』
みゃんまーは同志社大学の4年生、ミャンマーの国の人のように怒ることがないので、このニックネームになったそうです。


『今日もハッピー、明日もハッピー、毎日元気〜モリモリ〜!どうも、Dr.モリモリです。職業は医師をしております。最高にハッピーな旅をしたいと思っております。何卒よろしくお願い申し上げます』
モリモリは28歳の救命救急医。将来の夢は国境なき医師団で働くことです。ちょっと、自己紹介のテンションがおかしかったです(笑)。

そして走ること15分。もう一人の男性メンバーを発見です。

『埼玉からやって来ました。29歳、勇ちゃんで〜す。普段は漫画家のアシスタントとして東村アキコ先生のもと活動しています。楽しい旅になったらと思いますので、みなさんよろしくお願いします』
勇ちゃんは29年間彼女がいないそうです。過去6回告白して全敗だったそうです。そして趣味は折り紙…。今回はそんな勇ちゃんを見かねて東村アキコ先生があいのりに送り込んだのだそうです。

しかし、早稲田大学を卒業後、あのSONYに入社し、アンドロイドの開発チームにもいたたというエリートでもあります。

そして走ること30分。女性メンバーを発見です。

大阪府出身のモア、23歳です。ステキな人に出会っていい恋できたらなと思ってます。よろしくお願いします』
モアはバーでアルバイトをする傍ら、シンガーソングライターを希望との事でした。

 

残り一名の女性メンバーはでっぱりん!

メンバー6人の状態で一旦レストランで食事をすることに。本場インドのカレーをいただきます。みんなでシーズン1を見た感想などを話したり、特にでっぱりんの事についていろいろと話したりしています。
するとそこへ一人の女性が「はじめまして〜」と登場します。そうです。でっぱりんです!!

「えぇ〜」「なんで?なんで?」「ちょ待って!」「ビックリした〜!」と驚きを隠せないメンバー達。


『福岡から来ました、でっぱりんです。前回は真実の愛を探せなかったので今回は今度こそ真実の愛を探しに来ました。よろしくお願いします』

しかも、スタッフが事前にシーズン1の女性で誰がいいか男性新メンバー4人に聞いたところ、全員が”でっぱりん”だったのです。シーズン2はでっぱりんがまさかの人気No.1なのです。
そして、気になるでっぱりんの第一印象はなんとDr.モリモリ(笑)。まあ確かにイケメンではありますが、個人的にはあの自己紹介のノリが気になります。
でっぱりんは白衣などの制服(警察官とか消防士とか)に弱いらしいです。

でっぱりん&あきらの破局の真相は?

これでアジアンジャーニー2のメンバー7人が全員出揃いました。
旅の資金は一日一人1,200円で、これは食費、宿泊費なども含まれています。さらにはスマホも没収されます。これはシーズン1と同様です。
メンバー達はインドの西側、アラビア海に面している都市・ムンバイを旅することに。
二度目の参加となったでっぱりん、今回匂い付きの日焼け止めを持参したらしく「この匂いといえばでっぱりん」と思わせる作戦なのだそうです。さらには洗濯物用のロープを持ってきたり、シャンプーを多めに持ってきたり、みんなの事を考えるようになったと言います。

そして7人揃ってはじめての夕食。話題はでっぱりんとあきらがなぜ別れたのか?という事です。

 

でっぱりん破局の真相

・遠距離だったのであきらはいっぱいLINEがしたかった
・それがでっぱりんにとってうっとうしかった
・あきらの誕生日にLINEをし忘れた事がキッカケで別れることに

 

 

ユウちゃんがアジアンジャーニー2に掛ける意気込み

この日ドライバーさんに案内されたのはクリーニング屋さん。巨大な屋外洗濯場で無数の洗濯物が干されています。なんと1,000家族、約5,000人もの人達が働いているそうです。
クリーニング屋さんといっても、井戸水で一つ一つを手洗い。脱水は岩に叩きつけるという原始的なやり方で、干す時も洗濯バサミがないのでねじったロープに挟んで干しています。しかも仕上げのアイロンは炭火アイロン。日本では明治時代に使われていたそうです。

そんな中、ユウちゃんが学んだことをこまめにメモしています。ユウちゃんも22年間彼氏なし。シーズン1では男性に囲まれた生活に慣れず泣いてばかりでした。なので今回は「変なところで泣くんじゃなくて、とにかく楽しんで旅をしたいなって思いました」と意気込みを語っていました。
さらに、今回の旅で克服したいことがあるそうです。それは”声が小さい”こと。するとホテルの女子部屋ででっぱりんから「発声練習しよう!」と言われ、しかもマカも歌手志望ですから二人から大きな声を出す練習を受けていました。
ある夜、スタッフの部屋を訪れたユウちゃん。そこで「でっぱりんみたいになりたい!」と言い出したのです(笑)。ユウちゃんが言うには、でっぱりんは本当の事をハッキリと言えて、声も大きく憧れの女性だというのです。しかも、ラブワゴンにいるといつも会話が続かないという悩みも打ち明けていました。

 

勇ちゃん、さっそく恋に落ちる

翌日、ラブワゴンでユウちゃんの隣に座ったのは勇ちゃん。お互い人生でまだ恋人が出来たことが無い者同士です。話題は占いです。
そして手相の話になり、二人でお互いの手のひらを広げ合い、生命線とか結婚線の話で盛り上がっていました。
実は勇ちゃん、くっきりとした結婚線があり、占い師に「27歳で結婚出来ます」と言われ、今29歳らしいです(笑)。そして、二人の手と手が触れ合ったのです!!

『今でも思い出すと恥ずかしい。ドキドキしましたよ!』と笑顔でスタッフに語るのは勇ちゃん。

勇ちゃんの日記より
アキコ先生
おこがましい事ですが、好きな人ができました

第1話目から勇ちゃんの恋が走り出したようです!!

Netflix あいのり・アジアンジャーニー2の第1話を見終わっての感想

あいのり・アジアンジャーニー2の第1話のネタバレはいかがだったでしょうか?

予告動画でトムとユウちゃんの二人が復活したのは分かってましたが、まさかまさかでっぱりんが戻ってくるとは。
シーズン1の最終回でカップルになって、シーズン2の冒頭ではすでに別れてての登場とは、想像できませんでした。テラスハウスの聖南さんみたいですね(笑)。
新しいメンバーについては、勇ちゃん以外の二人はイケメンで、モリモリはだいぶ濃いキャラのような気がします。モアちゃんはまだ一度もしゃべってないのでまだまだどんな子かは分かりません。
でも、1話の最後に今後の展開を予告するハイライトみたいなのが流れていたのですが、またでっぱりんが暴れるようです…。暴力はダメですよね。

いや〜、シーズン2も激しいあいのりを見せて頂けるようで本当に楽しみです。
以上で、あいのり・アジアンジャーニー2の第1話の感想(ネタバレあり)を終わります。いつもありがとうございます。